NEWoMan ART wall. vol.10 越中正人 w/ nca | nichido contem

2018.2.5

「NEWoMan ART wall.」は、新宿駅のミライナタワー改札横という、いわば新宿の中心地に位置するウインドウディスプレイに、気鋭のアーティストによる作品を展示することでコンテンポラリーアートの魅力を発信する、これまでにない新しい形のウインドウディスプレイです。
第10回目の展示となる今回は、nca | nichido contemporary artの協力のもと、越中正人による作品を展示します。
 

・作者より皆さまへ
私は「花」を題材にした作品を過去に制作しました。
その作品では、「花」とは花畑全体を指して「花」とするのか、花畑の中の一輪の「花」なのか、もしくはどこかでポツンと一輪だけ咲いている「花」なのか。
そして、その「花」は芽が出て、つぼみを膨らませ、咲き、枯れ、新たな種子を残す過程の中のいづれかの状態であるのか。と「花」にも多くの場面・時間があることに気づき、そして見る方の状況・状態によっても見え方も変わってくることに気づきました。
つまり「花」は見る場面・時間と見る方の状況・状態の掛け合わせ次第で、その瞬間瞬間でさまざまに異なりながら存在していると考えました。
今回の展示では「花の似合う女」というライフスタイルテーマだと伺い、そんな私が制作した「花」をニュウマンに添えることができればと思いました。
 

越中正人
1979年大阪府生まれ。

越中はこれまで「集合(集団)」と「個(個人)」の関係性に着目し、偶然または必然によって集まった「個」の集合の中においての存在意義や相互作用について、人、花、火、星など、さまざまな素材を用いた写真と映像を制作してきました。
2007年に発表したシリーズ「echoes」は「UBS Young Art Award」を受賞し、以降は越後妻有アートトリエンナーレ(新潟)、WROメディアアートビエンナーレ(ポーランド)などの国際展に参加するなど活躍の場を広げています。

越中正人のプロフィールや展示中の作品の詳細はClubFmのウェブサイトにてご覧いただけます。
https://clubfm.jp/NEWoManART/09

期間:2018年2月1日(木)~2月28日(水)
場所:NEWoMan ART wall. (新宿駅ミライナタワー改札横)および甲州街道沿い・2Fメインエントランス前・NEWoMan新宿館内、各デジタルサイネージ